ご利用事例
タウンホールミーティング

催事名 | Communication Day in 九州 |
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主催者 | 三菱電機デジタルイノベーション株式会社 様 |
会場 | Link Room 1・2・3・Guest Room 会場の詳細についてはこちら |
ご利用人数 | 約100名 |
ご利⽤者の声
九州地区の従業員が集まる本イベントでは、アクセスの良さに加え、プレゼンテーションに適した映像・音響設備、そして、いわゆる「会議室」という印象ではないスマートで明るい雰囲気が決め手となり、大名カンファレンスを選びました。
実際に開催してみると、100名規模のミーティングと懇親会のセット利用に最適な会場で、参加者の一体感を高めることができました。また、懇親会のお食事は、味・見た目ともに高評価で、参加者の満足度も非常に高いものとなりました。
カジュアルな雰囲気の中で部署を越えた交流が生まれ、九州地区に勤務する従業員の一体感の醸成に向けた第一歩となるイベントとなりました。
催事の概要



2025年4月1日に設立された三菱電機デジタルイノベーション株式会社様に、初の九州エリアでのタウンホールミーティング*の会場としてご利用いただきました。
ミーティングは前半・後半の二部構成で進行。 前半は社員同士による事業・取り組み紹介を通じて相互理解を深め、後半では経営幹部との対話・ディスカッションが行われました。模造紙やポストイットを活用してアイデアの整理・共有を行われるとのことでしたので、意見交換が活発になるよう、レイアウトは机3本で1島・12名掛けという少し距離感の近い配置をご提案しました。
ミーティング後には、立食形式の懇親会を開催。ホワイエはサブスペースとしてドアを開放して柔軟にご活用いただきました。
ケータリングはSONESが担当。今回の懇親会では、じゃんけん大会の勝者に経営幹部よりワインを振る舞うイベントがあり、料理はそのワインとの相性を意識したメニュー構成にしました。ブッフェ台は、夏らしい花やグリーンでコーディネートし、季節感と華やかさを演出しました。懇親会の最後には博多一本締めが行われ、会場は笑顔と拍手に包まれ、和やかな雰囲気の中で締めくくられました。
*タウンホールミーティングとは、経営層と従業員が直接対話する場を指します。経営陣が会社のビジョンや戦略の共有を行うと同時に、従業員の意見や疑問を直接聞くための双方向コミュニケーションの場であり、組織の一体感やエンゲージメントを高めます。
大名カンファレンスのLink Roomは南側一面がガラス張りで、明るく開放感のある会場です。自然と会話の生まれるカジュアルな雰囲気が特徴で、今回のようなタウンホールミーティングをはじめ、社員総会やキックオフミーティングなどにも多くご利用いただいています。
会場レイアウト
ミーティング会場は「Link Room1」を島組形式で、懇親会会場は、ホワイエをはさんだ向かいの「Link Room2+3」を立食形式で、ご利用いただきました。Link Roomの3部屋は、100~150名規模の会議・セミナーを開催した後、懇親会・パーティーへとスムーズに移行できる会場構成が魅力です。ホワイエを介したスムーズな導線により、プログラムのテンポを損なうことなく、参加者同士の交流を自然に促進することができます。ホワイエは、Link Room3部屋をご利用いただくと、付帯スペースとして無料でご利用いただけます。 67㎡の広さのあるホワイエは、受付や展示スペースとしての活用はもちろん、懇親会のサブスペースや休憩エリアとしても最適で、参加者の導線をスムーズにしながら、イベント全体の快適性と機能性を高めます。
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